2013年1月8日火曜日

2012年の登山を振り返る(前編)

もうかれこれ1年近くもこのブログを更新していませんでした。
ブログ更新しないの?と何人かの友達に言ってもらったりもしていたけど、
めんどくさがりな性分のため結局ようやく腰を上げた次第です。

ちょうど2013年になったばかりということもあるので、
2012年に登った山を振り返る形で前編と後編2回のアップ。
そして、新年早々登山してきたので、その報告と今年の個人的な目標をアップしていきます。


1月:二子山
松山倶楽部主催者企画での冬低山登山。
標高わずか208mなのにちゃんとした山。沢もあるし、自然のトランポリンもあるし、最後は葉山の海という素晴らしいコース。
身近にも自然が横たわってくれてることを知ることができ、この登山をきっかけに月一登山を一年の目標にした。

2月:弘法山
主催者のあとは自分らでも企画しなー。とのお言葉で自分企画で、引き続き低山登山。
二子山より更にハイキングな感じでのーんびり。
登山中、友人の占い師の話で盛り上がり、結局3時間の行程を倍かけて、最後は温泉で〆。
ここから、下山中に温泉!ビール!の掛け声が常習化(笑)

3月:御岳〜日の出山〜吉野梅郷
山倶楽部メンバーをそそのかして企画してもらっての登山。
御岳の手軽さを知って、この時行かなかったロックガーデンへの後のリベンジで御岳にはまることに。
梅を愛でつつの宴会も最高だった。
最後のお好み焼きもうまかった。
今年も同じルートまた行こうかな。

4月:川苔山
これも自分企画。ここからはほぼ自分企画になってくる。
日も長くなってきたのでちょっとハードな山行にチャレンジしてみた標高差1000mの登山。
正直マジでしんどかった。でも、人気の山だけあってとてもよかった。
後半に見所の百尋ノ滝を持ってくるメジャールートを逆走するコースにしたのが正解。逆にしてたらモチベーション維持できなかったかも…。
前半の山歩き、後半の沢沿い歩きと山の色々な面を楽しめた。
標高差1000が日帰りの自分の限界に近いこともわかってその後の山選びの参考にもなった山。

5月:大山
そろそろソロ登山もしたくなり(ギャグじゃないよ)独りで登った。
行きはマイナールートで登ったのであまり人に合わず気持ちよかった。
でも、メジャーな山だけあって山頂は人で溢れてた。曇りだったので頂上からの見晴らしがイマイチだったのが残念。
川苔山より楽なはずなのに結構きつかったのは独りだと自分と向き合うしかないからでしょう。
でも、独りで登るのも山とがっつり向き合えてとても楽しい。
下山中あとちょっとのとこで土砂降りに…。
帰りに実家で風呂に入って帰宅。丹沢登山のベースキャンプとして実家が登録された。

6月;御岳山
前日まで雨が降ってて中止も考えたけど、当日は晴れの予報だったので、今日しかない!と閃いた御岳ロックガーデンリベンジ。
これが大当り。
木々も草花も苔も雨のせいでみんな生き生きしてて本当によかった。
ロックガーデンは八ヶ岳にも近い雰囲気が手軽に楽しめる本当にいいところ。
ふらっと癒されに来たいなと思える場所。
一緒に行ったほぼ登山初心者もここから山好きに引き込むことに成功。
初心者を連れてくなら高尾山じゃなくて御岳を迷わすオススメします。

ということで2012年前半を振り返りました。
後編へつづく!




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